MENU

【ご案内】文献検索力を一段引き上げる!AIツール「Web of Science Research Assistant」活用講座の開催について

このたび、若手アカデミー支援の取組の一環として、クラリベイト社が提供する生成AI搭載型文献検索ツール「Web of Science Research Assistant」を使いこなすための活用講座を開催します。
このツールは、研究テーマの構築、関連領域の発見、重要論文の抽出を、膨大な文献データをAIが整理することで、効率的に支援する”研究の強力な相棒”です。
➤関連記事:AI文献検索ツール「Web of Science Research Assistant」の導入について(学内限定)

当日は、クラリベイト社の講師によるデモを交え、文献情報データベースWeb of Scienceと最新AIを組み合わせた効果的な文献検索の方法をご紹介します。

・ノーベル賞を受賞して最近話題のMOFやFoxp3ってどんなもの?関連する研究論文は?
・海外の文献検索をしたいが、英語で適切なキーワードを設定するのが難しい
・検索した文献のサマリをまとめて読めると効率的で助かる
・今注目を集める研究トピックは何?
・科研費などへの申請、自分の考えた研究課題に関連する成果論文が出ていないか確認したい


講座はハイブリッド形式で実施します。「Web of Science Research Assistant」に触って試せる時間が確保しており、対面参加の方には、本学のURAが個別にサポートします。 研究者の皆さまはもちろん、論文を効率的に見つけたい、これから研究テーマを探したい学生の皆さまも、ぜひご参加ください(対面推奨)。

【日  時】 2026年1月7日(水)16:00~17:00
【開催方式】 ハイブリッド方式(対面/オンライン)
      ※対面会場:岡山大学津島キャンパス 中央図書館本館セミナー室
【講  師】 熊谷 美樹 氏(クラリベイト社)
【使用言語】 日本語
      ※セミナーは日本語で実施しますが、英語での質問や対面での操作にも対応いたします。
【対  象】 岡山大学教職員(若手研究者、大学院生、学部生、論文検索AIの使い方に興味のある方など)
【申  込】 Google Forms よりお申し込みください。<https://forms.gle/2Ghm4tFqfMjfPcpB6
【申込締切】 2026年1月6日(火)正午


問い合わせ先

研究・イノベーション共創機構 松本URA
メール:mmatsumoto◎okayama-u.ac.jp 内線:8405
    ※@を◎に置き換えています